儚幻～MUGEN～
ALCHEMIA(アルケミア)大陸全域に出没し 普段は特定の拠点を持たない CREW 儚幻(Mugen)
過去の“大罪”から天老猫に最も危険な存在として マークされている CREW であるが、現在特に目立った活動が無い為 まさに幻となっている…
このCREWは、No.XXXの “MASAMUNE” が発足したCREWだが 現在彼は所属していないようだ…
彼らの掟は… “He who knows, doesn’t say. He who says, doesn’t know” (知っている者は口にしない、口にする者は知らない)
彼らの犯した“大罪”とは？ そしてそれは“誰が決めた罪なのか” “儚い幻”が再び動き出そうとしている…
REVELATORS
ALCHEMIA(アルケミア)大陸全域で活動をし 特定の拠点を持たない CREW REVELATORS(リベレイターズ)
彼らは神出鬼没で、月の出ている夜にしか行動しないことから 別名 “フクロウ” と呼ばれている
噂では BLACK BOX から生まれたとされる “黒い神” を 殲滅しようと暗躍しているそうだが…
他の CREW と交流が極端に無い為 REVELATORS(リベレイターズ) は、多くの謎に包まれている…
だが一度、玖神軍(KyuShinGun) を壊滅に追い込んだのは記憶に新しい..
玖神軍～KYUSHINGUN～
ALCHEMIA(アルケミア) 大陸の最南端に位置するエリア “末寺(まつじ)”に拠点を置く CREW 玖神軍 (KyuShinGun) 玖神軍は、BLACK BOX から生まれたとされる “黒い神” を 唯一神と崇め信仰している
盲目的な信仰心が強いあまり、“黒い神” の名の下 己の目的達成には手段を選ばない者や、ならず者が多く所属している
凶悪凶暴な者が多い玖神軍を “黒い神の遣い” と自らを名乗り、圧倒的な強さと恐怖で支配するのが “ENISHI(エニシ)” 玖神軍の目的は、“黒い神をALCHEMIA(アルケミア)の統一神とする” こと
漠昏一族 ～BakuraIchizoku～
ALCHEMIA(アルケミア)大陸の東に位置する 荒廃した遺跡が多く存在し、かつては”東京”と呼ばれていたエリア “NB-57” に拠点を置く CREW 漠昏一族 (BakuraIchizoku)
彼らは CREW の中でも非常に珍しく、一族のみで構成されている この混沌としたALCHEMIA(アルケミア)大陸において 一族のみで成り立っているのには、大きな要因がある… それが “漠昏三兄弟”…
一説によると NRV(ナーヴ) が産み出した “人造猫” は この三兄弟を破滅させる為に産み出されたという… そこまでして NRV(ナーヴ) が “NB-57” にこだわるのはなぜか？ そして、漠昏一族 (BakuraIchizoku) は何を守っているのか？ 一体… “何が正義なのか？”
朱猫反乱軍
ALCHEMIA(アルケミア)大陸西南部、鉱石資源が豊富な”ギルダ”を 拠点とする CREW 朱猫反乱軍(Akaneko Hanrangun)
“初代人造猫”として NRV(ナーヴ) で生まれた Luke D Shannon(ルークDシャノン) を絶対的リーダーとし NRV(ナーヴ) の思想に、反旗を翻している CREW である
過去に2ヶ所、NRV(ナーヴ) 研究所の破壊に成功しており 今も尚、勢力を拡大し続けている
噂では、共通の敵となる NRV(ナーヴ) を協力して潰すべく 漠昏一族とコンタクトを取ろうと図っているとか..
黒条団～Kokujodan～
ALCHEMIA(アルケミア)大陸西部に位置し 非常に強固な壁で覆われた商業都市”リンウェル”を 拠点とする CREW 黒条団
(Kokujodan) かつて、儚幻に所属し MASAMUNE の側近の1人でもあった “MITRA(ミトラ)” が率いる大型 CREW である
目的は不明だが BLACK BOX 出現後 裏で多くの “BLACK BOXの破片” を集めていると聞く…
最近、商業都市”リンウェル”で MASAMUNE の目撃情報が あることから、黒条団(Kokujodan)と何か暗躍しているのでは…？ とも噂されている…
MITRA もBLACK BOX出現時、各地にばら撒かれた “黒傷” をひどく浴びた過去があるにも関わらず “BLACK BOXの破片” を集めている理由とは？ そして、暗躍する MASAMUNE の目的とは？
霊峯団～Reihoudan～
ALCHEMIA(アルケミア)大陸の東に位置する
かつては “東京” と呼ばれていたエリア “NB-57” の 近くにそびえる霊山 “アマト山” を拠点とする CREW 霊峯団(Reihoudan)
この CREW に所属する者は霊力という特殊能力を身につけており 本来この世にもう存在するはずのない者も CREW にいるとか…
霊山 “アマト山” には多くの伝説があるが 最も有名な伝説が、地下都市 “シャグドラ” への入り口があると言う…
“シャグドラ”…天老猫の中にも“シャグドラ”の名を持つ者がいるが…
そしてなぜ “この世にもう存在するはずのない者”が…？
天老猫
西暦2369年よりも遥か前からALCHEMIA(アルケミア)大陸に 存在していたとされる GENESIS (ジェネシス) と呼ばれる者達
その GENESIS (ジェネシス) のとある一族と直系血族の関係にあり 自らを “支配する者” として ALCHEMIA(アルケミア)大陸の半分を事実上、治めている天老猫
だがある大事件をきっかけに、本当は “GENESIS (ジェネシス)直系血族では無い” と言う事が、まことしやかに囁かれている…
この大事件以降、儚幻(Mugen) は大罪を犯したとし天老猫に追われている
その後、BLACK BOXがALCHEMIA(アルケミア)大陸上空に現れ 圧倒的な強さと恐怖、そして人智を超えた神のような力で 突如として天老猫の長となった“AMAKAGO” 別名 “黒い神” とも呼ばれている..
漠昏破門組
BLACK BOXの残骸が多く残されていると言う、かつて東京と 呼ばれていたNB-57を拠点としている CREW 漠昏一族の掟を破り 破門された者達が集まるCREW 漠昏破門組
己の力を得るために、禁忌とされているBLACK BOXの残骸から破片を盗み 体内に取り込んだが、精神の未熟さゆえに覚醒が不完全に終わり 一族を破門された恨みだけが増幅してしまっている…
戦闘能力は高いが、覚醒が不完全の為、精神と自我が安定していない者が多く ALCHEMIA(アルケミア)大陸でも数多くの事件を起こしている
また元々は12人いたが、MASAMUNEに3人を倒されており MASAMUNEにも多くの恨みを持っている…
ヒューマノイド
2369年現在、ALCHEMIA(アルケミア)大陸には“人間”はいない… 世紀の大事件”黒天日”以降、人間の生き残りは HUMANOID(ヒューマノイド)へ強制的に進化をさせられている… ………Crew “神儚威 (Kamui)” によって
“儚”と言う文字が使われていることから このCrewは、もしかしたら…. Crew神儚威は、辛うじて生き残った人間を見つけては HUMANOIDに強制進化をさせ寿命を伸ばしている…
そう…”黒天日”以降、ALCHEMIA(アルケミア)大陸では 通常の人間の体では生きれない環境となってしまっているのだ… その環境被害は酷く、大陸で生活する多くの者が 特に目を守るようにしているのが見て取れる…
HUMANOIDとなった者は能力値が非常に高く戦闘も可能だが 自分達の意思で戦うことは無い “ある者”の命令が必要な様にシステムを組み込まれているようだ… 普段は神儚威の拠点、始まりの地”ハイバラ”にて生活をしている
CUBEL
episode-０ に登場する、2100年に突如現れた高次元からの支配者 CUBEL (キュベル)
圧倒的な力で、この星の大陸を１つに集め、ALCHEMIA(アルケミア)大陸を作り 人間や遺伝子操作で生み出した者たちを奴隷として扱う…
地上に降りてくることもあるが、基本的には BLACK SHIP と呼ばれる 大陸とほぼ同等の大きさの巨大な母船を拠点としている
究極遺伝子ΩでYAMATOを生み出し、結果としてMASAMUNEを転生させてしまった原因である神を名乗る支配者達の組織…
ストーリーは 🐈｜episode-０ をご覧ください